暑かった夏から、突然冬のような寒さが到来し、
「秋はどこ?」と思ってしまうほどでしたが、
最近は秋らしい気候になり、お子さんたちは連日戸外遊びや散歩を楽しんでいます。
そらぐみ、たいようぐみさんは公園で保育士やお友達とかけまわったり、
固定遊具で身体を使って元気いっぱい遊んでいます。
登れなかった高さに足や手が伸びて、膝をあげて登れるようになったり、
「下りられないよ~」と言って保育士に助けを求めていたのが、
自分の力で確認しながら下りられるようになったり、
掴む力がついてきて長い時間ぶらさがってみたりと、成長があちらこちらに見られます。
「どんぐりあった~」
「あれ?」
「これなんだろう?」
「ほら見て~」
と、秋探し。
「あ!救急車。バイバ~イ」
大好きなはたらくくるまに偶然出くわすことも、散歩ならではの出来事です。
ふたば組さんは今月から更にお友達が増えて4人になり、散歩車は満員御礼(*^-^*)
みんなで仲良く出発~!!!
秋桜が風に揺れる様子を眺めたり、「あ!」と指差しして見たり。
ふたばぐみさんも散歩でたくさんの発見を楽しんでいます。
お子さんたちは秋晴れの空の下で、自然を感じながら少しずつ成長していっています。