晩秋の候、朝晩は肌寒さを感じることが増えてきましたが、

陽の光が降り注ぐ日中は活動しやすく、お子さんたちは毎日元気に戸外遊びを満喫しています。

  

11月は好天に恵まれたこともあり、ほぼ毎日散歩や近くの公園へ出かけ、

こころもからだもたくさんの経験を重ねることができました。

身体を動かして遊ぶ楽しさ、友達や保育士と関わる喜び、

  

どんぐりや落ち葉拾いなどの探索、、、

   

お子さんたちの表情が生き生きとしていて幸せな気持ちになりました。

 

散歩の道中にも変化が。。。

乳母車を使っていたふたばぐみ(0歳児)さんは、短い距離ながらも保育士と手を繋いで歩くようになったり、

散歩ロープを使っていたそらぐみ(1歳児)、たいようぐみ(2歳児)さんは

友だちと手を繋いで並んで歩くことを楽しむようになったりと、

それぞれが秋の季節で大きな成長を感じさせてくれました。

 

早いもので今年も残り1か月ですが、引き続き換気や手指消毒の徹底に努めてまいります。

保護者の皆様にもいろいろとご不便をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。