新年が明けてあっという間に1月が終わろうとしています。
1月は天候や気温の低さ、寒さから室内遊びが中心ではありましたが、
思いっきり身体を動かしたり、指先を使ったりして、いろいろな遊びを楽しみました。
そら組、たいよう組さんはビニール袋にシール貼りやお絵描きをして
園庭で凧あげを楽しみました。
お友達と一緒に勢いよくかけだしていましたよ。
1月14日(金)は雪が降ったことで、今年度2回目の雪遊びを経験しました。
ふたば組さんも白い雪のかたまりに興味津々で、
手のひらでぎゅっとにぎってみたり、指先でつまんだり、おままごとの器に入れてみたり。
遊ぶうちに大胆になり、しまいには足ぶみしたりしながら感触を確かめていました。
ある日は室内でお絵描きに挑戦。
保育所で初めてクレパスを手にする子もいて、
クレパスをじい~っと見ながら、そっと口へ持っていこうとする姿は0歳児ならでは!でしたが、
紙いっぱいになぐり描きを楽しんでいましたよ。
そら組、たいよう組さんは廃材遊びや小麦粉粘土遊びを楽しみました。
「ぼくのジュースだよ」 「おいしいなあ」
「おおもりだ~」
「いらっしゃいませ~」 「はいたつでーす」
「いただきまーす」 「おべんとうのできあがり~」
お友達との関わりの中で刺激を受けあいながら、
イメージ力もぐんぐん育っている様子が感じられるほど、
それぞれが遊びに集中しながら、盛り上がっていました。
これからも室内遊びだけでなく、
暖かい時間を利用しながら、戸外遊びや散歩を楽しんでいきたいと思います。
現在、まん延防止重点措置の実施区域に指定されていますが、
引き続き新型コロナウイルスの感染拡大に努めながら保育を行ってまいります。
ご理解ご協力をお願いいたします。